ぴーぷる

2018年6月14日 14:09
 

仲間からもらった真心をお客様へ渡したい

スタッフインタビュー
入社年月
2012年11月。
入社のきっかけ
すでに同コールセンターで仕事をしていたダンサー仲間からの紹介。
仕事内容
電話での受注ばかりでなくWeb経由の注文を専門に扱うネットチームも経験しながら、一貫してコールセンターで受注業務に取り組むベテラン・スーパープレイヤー。

チームの人数がちょうど、入社当時のコールセンターの人数くらい!

チームの人数がちょうど、入社当時のコールセンターの人数くらい!

まだコールセンターが少人数だった頃から電話受注の仕事をしています。最初の研修のときから、助けを求めなくても困っていると気配で察して気遣ってくれる人がいて、周りの人たちが親身だなあ、と感激しました。
あれから2年半以上経ち、会社の規模も段違いに大きくなった今、職場はがぜんあわただしくなりましたが、基本的な雰囲気は変わっていないです。

今は10人くらいずつのチーム3つに分かれて、受電率や応答本数など、チームごとに目標を定めてやっています。メンバーは親身になって話し合い、一緒になって目標に向かえる仲間。たとえば、隣の席の子がトラブル対応にかかりきりなら自分がより積極的に応答しよう、と補い合えるのがチーム制のよいところ。他チームへのライバル意識も結束を強くさせています。 それと、みんな助けてもらった経験があるので、自分も新しい仲間に手を差し伸べようと思う。そういうポジティブなループが、この会社のコールセンター独特の文化だと思います。
そしてぼくは、これからは仲間にだけでなく、お客さまにその真心をお届けしていきたいなと思っています。

正解が1つじゃないご要望には燃えます!

受注の際はお客さまがおっしゃったことを復唱して入力しますが、いくつかの意味に取れることは必ず「唯一」の情報に落とし込みます。
お客さまご自身、「A」と言ったつもりで「B」の住所をおっしゃっていた、などということもあります。なので、必ずお電話中に住所検索などを交えながら「xxxxx市のxxxxxxですね?」と復唱して確認をしています。 お弁当について、たとえば和食でお魚中心、見栄えがいいものを、といったリクエストをいただいたり、あるいは、こういうイベントに合いそうなお弁当、これくらいの値段でないかな?といったご相談を受けたりもします。場合によってはお電話越しにごちクルの同じ画面を見ていただいてお客さまのご要望を細かく聞きながら一緒に選ばせていただくこともあります。商品数がたくさんある中、お客さまのシーンに最も適したご提案というのは、正解が1つでない分クリエイティブなので、難しいけど楽しいですね。

正解が1つじゃないご要望には燃えます!

ダンスと仕事は相乗効果

ぼくはここでの仕事以外にプロ志向でダンスをやっているのですが、実は仕事で「お客さまを満足させられた、仲間も助けられた」という日、その達成感から気持ちが高揚した状態でダンスに行けると、パフォーマンスにもプラスの効果があるんです。そして、ダンスがうまく行くと翌日の仕事もノレる。相乗効果があるんですよね。
正直、ダンスだけだと、スランプのとききついと思います。もちろん逆に、仕事でうまく行ってないとダンスもうまく行かないのですが、そういうときは仕事の悔しさやモヤモヤをダンスで発散するようにして、ネガティブなスパイラルに絡めとられない工夫もできるようになってきました。

「セクシー賞」は励みになります

「セクシー賞」は励みになります

スターフェスティバルには、がんばっている仲間に投票する「セクシー賞」という表彰システムがあります。僕も1回受賞しました!仲間が見てくれてるんだ、と思えるのですごく励みになりますね。 また、社内にはリラクゼーションスペースがあり、休憩時間に仲間としゃべれてリラックスできるので、よく活用しています。

他に、スターフェスティバルに勤めている特典として、お弁当が試食できるチャンスがたくさんあることも大きいです!開発、発売開始されたばかりのお弁当をいち早く食べられるお得感も嬉しいですが、やっぱり自分で実際に食べたお弁当だとお客さまにより詳しくご案内しやすいんです。お客さまのご要望に合ったお弁当を今後もご提案していきたいと思います。