プレスリリース

2020年2月21日 11:00
 

三光マーケティングフーズ社との業務提携発表会&試食会を開催

「東京チカラめし」の焼き牛丼、「おひるどき」他、共同開発のお弁当をご紹介!!

スターフェスティバル株式会社は、株式会社三光マーケティングフーズ(本社:東京都中央区新川一丁目10番14号、代表取締役社長:長澤成博)と中食事業について業務提携、および、その発表会を開催しましたのでお知らせいたします。

スターフェスティバル株式会社と株式会社三光マーケティングフーズによる「業務提携発表会&記者・企業向けお弁当試食会」を、2020年2月20日(木)11:00より、東京都港区の会場にて開催いたしました。

両社の役員およびプロジェクトリーダーから、業務提携の背景・内容、今後の展開、およびお弁当ラインナップを紹介し、また、試食会においては、参加されたメディア、お取引先パートナー様たちに、共同開発したお弁当の一部メニューをお試しいただきました。


株式会社三光マーケティングフーズ 取締役執行役員 冨川健太郎氏は、働き方改革の影響によるビジネスマンの昼食にかける時間の減少や女性就業人口の増加による中食への需要の高まりに伴い、市場が拡大することを見込んでいること、および、自社の人材活用と遊休設備の活用の観点から、お弁当およびケータリング販売等への取り組みを開始したことを説明しました。また、自社が持ち合わせている外食事業で培った商品開発のノウハウとスターフェスティバル株式会社が持ち合わせている配送・決済機能等の中食事業のノウハウを融合させることで「会社における食への様々なニーズに対応できると考えている」と意気込みを語りました。

(写真:スターフェスティバル株式会社 河野、株式会社三光マーケティングフーズ 冨川氏)


また、スターフェスティバル株式会社 取締役執行役員 河野健太郎より、スターフェスティバル社の事業内容の説明、および、中食へ新たに参入する当社との取り組みでお弁当の取扱量を増やし販路を拡大していきたいと業務提携に至った経緯についてお話しいたしました。また、物流の観点からも、同社は毎日数百台のトラックを確保していることが強みであり、お弁当の配送に加え、店舗への食材配送を請け負うことで、自社のトラックを効率的に稼働できるだけではなく、外食企業にとってもコストの削減に繋がり、更なるシナジー効果が生まれる可能性があるとの説明を行いました。

(写真:スターフェスティバル株式会社 河野)


試食会では各お弁当のメインメニューをビュッフェ形式でお召し上がりいただき、バリエーション豊かなラインナップをお楽しみいただきました。特に「東京チカラめし」については、「懐かしの味」「店舗が少なくなったのでお弁当で注文できるのは嬉しい」とのお声を多くいただき、変わらぬご支持をいただきました。

(写真:お弁当の一例)


お弁当は「ごちクル」のサイトからご注文いただけます。(5月1日現在、一時的に休店しています)

■株式会社三光マーケティングフーズについて

三光マーケティングフーズは、「価値ある食文化の提案」を企業理念に掲げ、お客様の幸せを奏でる会社でありたいという想いを原点に、1975年の東京神田、JRのガード下で創業以来、今年で第44期目を迎えました。カジュアルで気軽にご利用いただける「金の蔵」、大人の空間「東方見聞録」などの飲食店を、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府を中心に約100店舗運営しております。
また、飲食店の運営で培ったノウハウや仕入網を活用し、世の中のお困りごとを解決すべく、温浴施設内のレストラン運営受託や社員食堂のコンサルティングも展開しております。
この度、働き方改革など社会の変化に合わせ、『「食」の空間と時間を自由にする』をコンセプトに、既存の外食事業に加えて、お弁当・デリバリーなどの中食事業へ参入することになりました。