プレスリリース

2017年11月11日 11:00
 

「HATAKE AOYAMA」神保総料理長 監修、和歌山食材をふんだんに使用した「ここわか弁当」を「ごちクル」で期間限定提供

素材の味を引き出す、南青山のイタリアン「HATAKE AOYAMA」神保 佳永シェフ監修

フードデリバリーの総合モール「ごちクル」、
和歌山食材をふんだん使った
「ここわか弁当」を企画開発!

商品開発力・流通網を活かし、和歌山県産食材をPR

フードデリバリー事業を展開するスターフェスティバル株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:岸田祐介)は、JAグループ和歌山から提供された和歌山県の農産物など、同県の特産品を使用したお弁当「ここわか弁当」を企画開発いたしました。11月1日より、お弁当・ケータリングの総合インターネットモール「ごちクル」で期間限定の注文受付を開始いたします。
スターフェスティバルの商品開発力や販路・流通網を活かすことで、より多くの方に和歌山県食材を味わっていただき、地域産品の認知向上と観光誘致に貢献することを目指します。
また、「ここわか弁当」は、南青山のイタリアンレストラン「HATAKE AOYAMA(ハタケ アオヤマ)」神保佳永 総料理長が監修したお弁当です。都心に位置するレストランに、畑を併設してしまうほど、食材への強いこだわりを持つ神保 総料理長と「ごちクル」の商品開発担当が何度も試作・打ち合わせを重ね、和歌山食材そのもののうまみを引き出しました。

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「ここわか弁当」について

本州の最南端に位置し、海と緑が豊かな紀伊半島に位置する和歌山にイタリアのイメージを重ね、合計8種類の和歌山食材を使った「お弁当でおいしいイタリア料理」を詰め合わせました。監修に迎えた神保佳永 総料理長は、東京・南青山に構える店舗に畑を併設してしまうほどの自然派で、食と農への造詣も深いイタリアンの名手です。食材の選定から、素材の味を最大限に引き出す調理方法、目でも楽しめる見た目の華やかさにまでこだわり、和歌山食材の魅力がより伝わるお弁当を追求しました。お好みに合わせて楽しんでいただけるよう、うすいえんどう、ローストジビエ、紀州南高梅をそれぞれ乗せた3種の創作ご飯と8つのお料理を組み合わせた全3商品を展開しております。

  • うすいえんどうの豆ご飯
    HATAKE AOYAMA監修
    和歌山味わいBOX
    (うすいえんどうの豆ご飯)
    紀州特産・旬のうすいえんどう豆は香りと甘みが別格 冬に向かって旬を迎える特産の豆、うすいえんどうを使用した豆ごはんのお弁当。食通からは「紀州うすい」として別格とされるえんどう豆です。青臭さとは無縁の上品な香り、際立つ甘み、そして独特のほくほくとした食感をシンプルに味わってください。
  • (ローストジビエ)
    HATAKE AOYAMA監
    和歌山味わいBOX
    (ローストジビエ)
    イタリアンシェフが引き出すジビエ(鹿肉)の魅力 和歌山県を新たに代表する食材です。鹿肉は古くからヨーロッパで「ジビエ(自然界の鳥獣肉)」として食通に珍重されてきました。緑と水豊かな紀伊半島の手付かずの自然の中で育った力強い鹿肉の味わいを、神保シェフのエッセンスが風味豊かに引き出します。
  • 紀州南高梅のひじきご飯
    HATAKE AOYAMA監修
    和歌山味わいBOX
    (紀州南高梅のひじきご飯)
    紀州の梅は日本一。中でも最高品質の南高梅を味わって 梅干しに最適とされる品種「南高梅」を使用した大粒の梅干に、相性の良いひじきの組み合わせ。和歌山を代表する農産物である梅は、生産量日本一というだけでなく、今や国連機関が選ぶ「世界農業遺産」として世界が認める食材です。

「ここわか弁当」

監修
:「HATAKE AOYAMA」神保佳永 総料理長
注文受付期間
:2017年11月1日~2017年11月30日
お届けエリア
:東京都(※一部エリアを除く)
お届け可能時間
:(※エリアによって異なります)
価格
:うすいえんどう豆のご飯・紀州南高梅のひじきご飯 税込1,460円
ローストジビエ 税込1,800円
URL
https://gochikuru.com/regional/wakayama/

和歌山食材

【小松菜】 旬は冬ですが、和歌山の小松菜はハウス栽培を中心に通年、減農薬で、安全で安心な生産と安定供給に努めています。

【きぬさや】 和歌山県では、ハウスと露地で栽培されており、新鮮でグリーンが美しく、さやが2つついた「アベックさや」が特徴です。

【温州みかん】 和歌山県は、みかんの生産量が全国1位。特に有田地方は400年の歴史と伝統を誇る「有田みかん」の産地となっていて、有田みかんだけで全国9%のシェアを占めています。

【ミニトマト】 和歌山のミニトマトは、糖度の高いものや房取りトマト、ロケットと名付けられた楕円形のものなど個性派がそろっています。

【富有柿】 甘味が強く、シャキシャキとした食感が特徴。果実は大きくてふっくらと丸みがあり、日持ちがよく、果皮は橙黄色をしています。

【うすいえんどう】 立地条件を活かした栽培で作られる和歌山県産のうすいえんどうは、大粒でホクホクとした触感と甘味が特色です。

【紀州南高梅】 和歌山県の梅の収穫量は全国の収穫量の約6割を占め、なかでも南高梅の生産地である和歌山県日高郡みなべ町は、全国収穫量の約17%という絶大なシェアを誇っています。(和歌山県調べ)

【ジビエ(鹿肉)】 低カロリーなのに高たんぱく、鉄分も豊富で、とってもヘルシー。ヘム鉄と呼ばれる鉄分は人間の身体に吸収されやすく、貧血や冷え性を予防する働きを持っています。

「HATAKE AOYAMA」神保佳永 総料理長

神保佳永 総料理長

銀座「ベルフランス」を経て渡欧。数々のグランメゾンで修行を積み帰国後、丸の内「サンス・エ・サヴール」オープニングスタッフとして活躍、また浦安「ホテルエミオン東京ベイ」副料理長、洋食総料理長を歴任。2009年には「Restaurant I」を総料理長として立ち上げる。2010年6月、HATAKE AOYAMAオープン。近隣小学校にて神保流の食育授業を取り組み特別講師としても活躍し、2011年の大震災後も風評被害を受けた生産者を支える継続活動や復興支援などを自ら行うなど、幅広い活動を積極的に行っている。食材へのこだわりから、南青山のレストランに”畑“を併設し、そこで採れたお野菜を使った料理などが話題に。

和歌山フェアについて

「ここわか弁当」のお取り扱い期間と同時期にあたる、11月15日~21日、銀座三越・伊勢丹新宿店にて和歌山フェアが開催されます。実り豊かな山と海に囲まれた“食材の王国”和歌山県から、自然と伝統の農文化が育んだ秋の味覚をお届けします。

開催期間
:2017年11月15日(水)~11月21日(火)
実施場所
:銀座三越・伊勢丹新宿店

◎銀座三越

実施場所
:地下2F・3F ギンザフードガーデン
企画内容
:県産果実、加工食品、鮮魚やジビエなどの販売。
URL
http://mitsukoshi.mistore.jp/store/ginza/
また、11月18日・19日限定で、9階銀座テラス/テラスガーデン「みのりみのるマルシェ 和歌山実り」にて、抽選会が開催されます。「ごちクル」でお届けする「ここわか弁当」に同封された和歌山フェアのカードをお持ちいただくと、和歌山県産農産物ギフト2品目(10,000円相当)が当たる抽選会に参加できます

◎伊勢丹新宿

実施場所
:本館地下1F フレッシュマーケット他
企画内容
:県産果実、加工食品、鮮魚やジビエなどの販売。
URL
http://isetan.mistore.jp/store/shinjuku/

ごちクル」について

インターネットから注文するだけで、ワンコイン弁当からなかなか予約のとれない名店の味までを手軽に楽しむことができる、お弁当・ケータリングの総合デリバリーサービスです。全国のレストランや製造工場、配達パートナーと提携し、点在する製造拠点からお客様のもとへごちそうをお届けしています。京料理の老舗「たん熊北店」やミシュラン2つ星獲得の名店「京料理 たか木」の高木一雄氏など、有名店や有名料理人のお弁当をはじめ、企業などとコラボした企画弁当、復興支援につながるお弁当、オリジナルのお弁当など、ラインナップは約800ブランド8,000種にのぼります。イベント、研修、会議、接待、パーティなど、人が集まるさまざまなシーンで利用されています。

【本件に関するお問い合わせ窓口】
スターフェスティバル株式会社 広報 石尾 伊藤
TEL:03-5447-5431  Email:press@stafes.com