プレスリリース

2015年8月19日 10:04
 

スターフェスティバルと京葉ガスが協定を締結

災害時における食料品等の支援協力について
スターフェスティバルと京葉ガスが協定を締結

弁当宅配・ケータリングの総合モール「ごちクル」デリバリー型の社員食堂「シャショクル」を運営するスターフェスティバル株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岸田祐介)は、京葉ガス株式会社(以下、「京葉ガス」。本社:千葉県市川市、取締役社長:潟山英清)と、災害の発生などによる緊急時において、食料品等の調達および配達を相互に協力して実施するという協定を7月7日に締結いたしました。

弊社は創業間もない2011年3月の東日本大震災で液状化や、インフラ設備に大きな被害が出た際、京葉ガスからの依頼に弊社が応える形で、復旧にあたる京葉ガスおよび応援のスタッフの皆さんに、19日間にわたり延べ約4万6,000食のお弁当をお届けいたしました。それをきっかけに、今後大きな災害が発生した際には、復旧に当たる京葉ガスのスタッフを支援する態勢を構築し、さらに関係を深めることになりました。
そしてこのたび、防災の日を前に、再び京葉ガスの供給エリアで災害などが発生した場合は、弊社が全面協力し、事業継続のために必要な食料品等の調達を支援いたします。

スターフェスティバル株式会社

2009年7月設立。弁当宅配・ケータリングの総合モール「ごちクル」を運営し、有名店の高級弁当からお買い求めやすい弁当まで800ブランド(店舗)、8,200種類を扱う。全国47都道府県へのお届けが可能で、中華の鉄人・陳建一氏、「賛否両論」の笠原将弘氏など有名シェフとコラボしたお弁当も数多く販売している。2015年8月からは、契約した企業の社内で社員向けの弁当を販売するデリバリー型の社員食堂「シャショクル」を開始。

京葉ガス株式会社

1927年1月設立。千葉県北西部の約89万件のお客さまに都市ガスを供給する。ガス供給区域は市川市、松戸市、鎌ケ谷市、浦安市の全域、および船橋市、柏市などの一部区域で、面積およそ338平方キロメートル。東日本大震災の経験を教訓に、中期経営計画(2013~2015年)では地震災害対策を重点課題に位置付けて全社的な防災・事業継続体制構築への取り組みを加速させ、株式会社日本政策投資銀行の「DBJ BCM格付」融資制度において2015年1月、最高ランクの評価を取得した。「ほっと、人、あんしん。」をブランドメッセージとし、お客さまに“安心感”をお約束する。

【本件に関するお問い合わせ】
スターフェスティバル:石尾、栗田 / TEL:03-5447-5431(広報直通) / Mail:press@stafes.com

CSRへの取り組みはこちら>>

アルバイト募集中!

有名店のお弁当・ケータリング料理をお届け「ごちクル」
デリバリー型 社員食堂「シャショクル」